入試に関する情報

応用化学コースでは、「一般入試前期日程」・「一般入試後期日程」・「学校推薦型選抜(大学入学共通テストを課さない)」・「私費外国人留学生特別入試」の4種類の入学者選抜試験を実施しています。

入学者選抜方針は次の通りです。

一般入試前期日程

大学入試センター試験では国語、地歴・公民、数学、理科、外国語の5教科7科目を課し、これまでに身につけた幅広い基礎学力とその到達度を見ます。さらに個別学力検査では、工学を学ぶ上で不可欠な数学と理科を課し大学入試センター試験と個別学力検査の総合成績により入学者を選抜します。

一般入試後期日程

前期日程試験とは異なる観点から、専門性に照らした資質、能力、応用力を見るために個別学力検査を課し入学者を選抜します。検査科目は化学で、専門分野への適性、意欲、関心等で評価を加昧し、総合的に判断して入学者を選抜します。

学校推薦型選抜(大学入学共通テストを課さない)

工学に関する専門知識を身につける意欲を持ち、高等学校長若しくは中等教育学校長が責任をもって推薦する者を対象とします。科学への関心が高く、工学部、特に応用化学コースで学ぶための必要な基礎知識と理解力を持ち、工学に関する問題の解決能力を自ら進んで身につける意欲ある学生を求めます。

        調査書、推薦書、小論文、基本的な化学の実験及び面接の結果を総合して選抜します。

          私費外国人留学生特別入試

          日本で積極的に学ぶ意欲に加え、入学後に日本語での講義がよく理解できる日本語能力及び科目の履修に必要な基礎的知識と理解力を充分備えているかどうかを、出願書類と口頭試問の結果から総合的に判定し選抜します。

          詳細は下記のリンクを参照してください。